Mitsuhiro

Mitsuhiroは1998年に柔術のトレーニングを開始しました. 2001年の青帯取得後から、彼はNova Uniao Japan の阿部修代表に師事し、現在は黒帯初段です。タイ移住後の2014年、友人のAndrewと共にArete Brazilian Jiu-Jitsuを設立しました。彼は主に初心者クラス、キッズクラス、ノーギクラス、オールレベルクラスを担当しています。指圧師としての一面を持ち、解剖学の知識を活かしたインストラクションが彼の強みです。「柔術はテコである」が彼のモットーであり、小さく、弱く、力の無い人にこの偉大な格闘技を経験してもらいたいと願っています。

Achilles

幼い頃に柔道に出会い、それから１０数年ものあいだ世界の舞台で戦い続けました。一線を退いてからは、彼の情熱の大部分は老若男女あるいは初心者上級者を問わず、指導することに費やされています。しかし、グラップリングに対する飽くなき向上心を持つこの紫帯の実力者にとって、今は柔術こそが新たな情熱を向ける‘アート’となっています。タイ柔道ナショナルチーム元リーダーに選ばれた所以は、このような人格と実績にあります。アキレスには長い戦いの日々により蓄積された怪我も多くありますが、様々なスタイルとやり方が存在する柔術の柔軟さにより、それ以上に怪我をせずに稽古に励むことができています。アキレスはこう言います「大事なことは、学びと稽古の場をどれだけ楽しみ、そして愛することができるのかだ」と。アキレスにとってアレテー柔術ジムこそが、その場所なのです。

Tauquil

Tauquil はUFCのビデオを見て興味を持ち、2012年に柔術のトレーニングを開始しました。彼は格闘技は未経験でしたが、最初の柔術のクラスで難しく、大変で、しかしおそらくとても人生の中で初めての楽しい経験をしました。彼はこのスポーツに一瞬で恋をしました。彼は柔術は高い創造性と思考を併せ持った中毒性のある身体活動だと考えます。Tauquilは現在 Andrew MacDonaldの紫帯であり、女子クラスの指導および初心者クラスとオールレベルクラスのアシスタントを担当しています。

PK

PKことPhakorn NgamganokwanはAndrew MacDonaldの紫帯です。彼の柔術の興味は、2013年にチェンマイでプロのムエタイ選手にグラップリングを教わったことが始まりでした。同年、エンジニアとしてのキャリアのためバンコクに移住し、柔術のトレーニングを開始しました。現在彼は日曜日朝の女子クラスを担当し、初心者クラスとオールレベルクラスのアシスタントをしています。彼は常に笑顔と笑いを大切にし、タイ語と英語を話します。